Point 01
チームでものづくり
暮らしを支えるプロダクトから宇宙まで、あらゆる分野のイノベーションを支える私たちの無線技術。実は、日本を代表するメーカーの製品を、そのメーカー名で製造する影の立役者でもあります。長年の信頼は、設計から評価、検証、納品まで一貫して行える開発環境が確立されているから。あらゆる分野のプロフェッショナルの知見を集めて、同じ部署の先輩・後輩や同僚と力を合わせて挑むものづくりの現場には、大きなやりがいがあります。
Point 02
誰もが最初は未経験
「公共インフラ」「宇宙」「 ICT」「自動車」「産業機器」など、長野日本無線が関わる事業フィールドは実に幅広いですが、どのフィールドで活躍する社員も、みな最初は未経験からのスタート。先輩に学び、実践を重ね、失敗してもチームの力に支えられながら前進。メンター制度やOJT制度を経て、少しずつ知見をたくわえているのです。
つまづいても大丈夫。みんなが「はじめての苦労」を経験しているから、わからないことがあれば、臆せず質問しましょう。
Point 03
課題を乗り越えて成長を実感
入社後1〜2年で、基板設計の一部を変更する設計アシスタントから、少しずつ全体設計を担うようになっていきます。調査や分析、試験や予測を重ねて、いざ自分が設計した製品が稼働した時のよろこびと達成感はとても大きいです。
未知の領域で課題の壁にあたふたすることもあるかもしれません。でも、大丈夫。同じ経験をしてきた先輩たちが、一人ひとりの得意に寄り添って課題をトスします。おじけず、めげず、前向きに課題を乗り越えていく日々は、スポーツの鍛錬のようなもの。ふりかえれば、かならず自分の成長を実感できます。